【要注意】無在庫転売で違法になる商品!犯罪として逮捕事例を紹介

ネット物販について

こんにちは、松本賢介です。

今回は無在庫転売で販売してしまうと違法になる商品と逮捕事例をお伝えします。

無在庫転売に限らず、ネット物販を行うのであれば知らなかったでは済まないことなので是非ご一読いただければ幸いです。

犯罪と立証されて逮捕された事例

まず、無在庫転売は法的には詐欺ではありません。

そのことについては、以下の記事に書いてあります。

無在庫転売は詐欺なのか?規約違反にならないやり方と注意点を徹底解説
こんにちは、松本賢介です。 「無在庫転売をやってみたいけど、自分が在庫を持っていないのを売るのは詐欺なんじゃないか?」 「法律に触れることもあるんじゃないか?」 そのように不安なお気持ちを抱えている方も少なくはないと思いま...

ですが、販売する商品によっては軽い気持ちで売ったとしても犯罪とみなされて逮捕されてしまいます。

チケット転売

「高額なチケット転売で逮捕された」というニュースを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

過去にチケット転売で逮捕された例をお伝えします。

① 2016年の9月に、「嵐」のコンサートチケット5枚をネット上で定価の1.5倍の7万円で販売されていました。

それを見た人から「チケットの高額転売をしている人がいる」と警察に通報があり、警察の調べで販売をしていた女性が古物商免許が無かったため逮捕されました。

② 2017年の5月に、「EXILE」のコンサートチケットを転売目的として大量に購入していたとして男性が逮捕されました。

コンサートの当日に、不正にチケットを受け渡ししている数名を警備員が発見して警察に通報。

受け渡しに使われたチケットを調べると、アルバイトの男性が購入したものと判明しました。

この男性曰く「自分が良い席で見たかった、チケットが余ったから売っただけ」と容疑を否認。

ですが、定価1万2960円のチケットをネットで10万円近くの値段で販売していました。

それが明らかな転売目的での購入とみなされ、ダフ屋行為となり「都迷惑防止条例違反」の疑いで逮捕されました。

とはいえチケットを転売しても違法にはならないケースもあります。

例えば、行くはずだったのにどうしても行けなくなったしまったコンサートのチケットがあるとします。

定価8000円のチケットを、7800円で販売したら違法にはなりません。

ですが、8000円で買ったチケットを倍の金額で販売すると違法行為とみなされます。

ヤフオクでオークション形式として販売して価格が高騰しても同様です。

違法になるかならないかの境界線は、その転売が営利目的であるかどうかになります。

嵐のチケットを転売した女性は、古物商許可が無い状態で転売をしたので古物営業法違反での逮捕となりました。

ですが、古物商許可があればいいかというとそういうことではありません。

古物商許可を持っていようが、ダフ屋行為とみなされたらアウトです。

偽物を売る

2015年の5月に、偽物のシャネルのイヤホンジャックをAmazonで販売したとして逮捕をされた事例があります。

サイバーパトロールで偽物の販売を確認されて犯行が発覚したようです。

また、今年の1月に「スターバックス」の偽物のスマホケースをAmazonで販売しつつ海外に密輸しようとして成田空港の東京税関で逮捕をされた事例もあります。

いずれも「商標権侵害」として逮捕されました。

商標権侵害がどういうことかと言うと、説明をすれば長くなるので要点をまとめて説明します。

商標とは、事業者が取り扱う商品・役務(サービス)について、自社と他社を区別するための印のことです。

街中で見かけるお店のロゴ、スーパーの商品の名前・デザイン、利用するサービスに付帯する名称など、それを見て一目で「これは○○社が作っている物だ!」とわかるような目印のことです。

商標権の存続期間は10年間と設定されており、この期間中は商標の無断使用などが禁止されています。

今回紹介したケースだと、偽物と知りながら販売を行いそれがばれてしまったことが原因となります。

警察や税関からばれることが多いですが、商品を購入した人から通報が入りばれてしまうことも原因の1つです。

こういう場合、販売先より商品を仕入れた際の領収書の提出が求められます。

「無くした」「紛失した」と言っても悪質な場合は、本物を販売している会社に確認を取られてしまいばれてしまいます。

言い逃れをしようとしても、大きな会社が個人を相手に本気を出せば…後は容易に想像が付くはずです。

今回のまとめ

無在庫転売に限らず、違法とされるチケット転売や偽物の商品を販売することは犯罪となり逮捕された事例もあります。

ネット物販をやるからには利益を出さなければ成り立ちません。

ですが、目先の利益欲しさに違法行為を「知らなかった、悪気はなかった」では済まないです。

あなたがもしも、ネット物販を行うのであれば何が違法なのかを把握しておく必要があります。


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