【無在庫転売】トラブル回避は最大のリスク管理術!対策と注意点を解説

ネット物販について

こんにちは、松本賢介です。

今回はAmazonの無在庫転売で起こったトラブルと、その解決例をお伝えします。

「お客さんとのトラブルが起こると嫌だな…。」とリスクを感じて、ネット物販を敬遠する方もいるのではないでしょうか?

正直トラブルは、いつ起こるか分からないです。

ですが、対策と注意点を押させてリスク管理をしてしっかり対応すれば大丈夫です。

Amazon無在庫転売で実際に経験したトラブル

ネット物販に限らず、どんなビジネスもリスクはあってトラブルは付き物です。

例えば会社の仕事でもトラブルが起こらないことなんてありませんよね?

ネット物販は、取り引きがネットで完結するのでトラブルと言われてもイメージしにくいと思います。

今回、僕自身が実際に経験したトラブルをシェアさせて頂きますので、皆さんにリスク管理の参考になれば幸いです。

① 高額商品を発送後に頼んでいないと言われた

忘れもしない2年前くらいの出来事です。

当時、だいたい7万円くらいの高額商品の注文が入ってとても舞い上がりました。

商品は3万円くらいで仕入れて、Amazonの購入者さんに発送しました。

ネットで商品の追跡番号を確認して、購入者さんのもとに届いて一安心したところ知らない携帯番号から電話が来ました。

「はい、もしもし松本と申しますが…」

電話に出たらかけてきた相手から衝撃の一言がありました…

「あの、○○と申しますが、●●ってアニメの商品が送られてきたんですけど頼んだ記憶がないんですが…」

先述のAmazonの購入者からでした。

人を疑うことは良いことではありませんが、さすがにその時はこの人嘘ついてるんじゃ…と思いました。

何度か問いただしてみても、その方は頼んでいないの一点張りでした。

Amazonの規約だと、購入しても未使用であれば商品は返品が出来ます。

僕はこの返品は承諾せざるを得ませんでした。

さすがに返品の送料は、購入者に負担してもらって僕の自宅に送ってもらいました。

そして、なんとかちょっと赤字くらいで返品された商品はメルカリで売れました。

「滅多にないことだと思うけど、この先もこんなことが続いてはいけない…」

その時の体験から、間違い注文のリスクを排する対策として高額商品の注文が入ったら必ず行うことを決めました。

Amazonの購入者に事前に購入意志を確認する

注意点として、購入者に「ねぇあなた、本当にこの商品買うのかしら?」とあからさまに聞くわけではありません。

相手に失礼のないように、以下のような文言でメールを送ります。

    (購入者の名前)様

    お世話になっております。

    (ストアの名前)の(自分の名前)と申します。

    この度は当ストアより、商品をご購入頂きありがとうございます。

    こちらの商品は当ストアの中でも大変高額な商品となっております。

    万が一の商品不着のトラブルを回避して、(購入者の名前)様へ発送を行うためご確認したい点がございます。

    発送先の住所、電話番号は頂いているものでお間違いはないでしょうか?

    お手数をおかけして申し訳ございませんが、お手隙の際に返信を頂けますようお願い申し上げます。

    (自分の名前)

確認と称して、相手の意志を聞くという感じです。

それ以来、高額商品の注文が入ってもまずは意志確認を優先することにより、みすみす在庫を持つことが無くなりました。

高額商品と一口に言っても、人によって感覚は違うと思います。

なので、自分が少しでも不安を感じる金額であれば行ってみましょう。

② Amazonの購入者の住所、電話番号が実在しなかった

こちらもそう滅多にあることではないのですが、商品を発送してもらったヤフオクの出品者から連絡があり判明した事例です。

「松本様

お世話になっております。

先日(Amazonの購入者)様宛に発送するよう頼まれた商品なのですが、住所不明で返送されました。

また、電話番号も使われていない番号です。

商品はどのようにすればいいですか?」

こういう場合はヤフオク出品者に負担をかけない

取り急ぎ、商品は僕宛に着払いで送ってもらいました。

万単位の高額商品じゃなかっただけ不幸中の幸いでした。

こういう時は「あとはこちらで対応します」と言って、ヤフオクの出品者を介入させることは絶対にやめましょう。

そして僕からもその購入者に電話をしましたが、「現在この電話番号は使われておりません」と音声が流れてきただけです。

ですが、Amazonを経由して購入者にメールは送れるのでメールで発送先について問い合わせました。

    「(購入者の名前)様

    お世話になっております。

    (ストアの名前)の松本と申します。

    先日ご購入頂いた商品なのですが、発送先の住所が不明であることと電話にかけても現在使われていない番号となっております。

    商品を(購入者の名前)様の元に発送を行なえませんので、正しい住所と電話番号を教えて頂けないでしょうか?」

そうすると、その購入者から以下のようなメールが来ました…

    「なんかそれって俺が悪いみたいじゃないか?

    とても失礼だし不愉快だ!

    さっさと商品を送れ!」

Amazonは販売力があり、いろんな人が利用しています。

中にはこの人のように悪質なことを行う残念な人もいます。

こんなことでいちいちケンカ腰になってられませんでしたが、納得が行かずAmazonに問い合わせたら有効な対策を知りました。

購入者のアカウントを監査してもらう

Amazonに購入者の住所と電話番号が実在しないことと、そのくせ発送を急かしてきた旨を伝えました。

そうするとAmazonからその購入者のアカウントを監査してもらえるとのことでした。

悪質なことを繰り返していると見なされれば、その人はもう二度とAmazonで買い物が出来なくなります。

ただ、そういう人のアカウントがどうなったかは知ることは出来ません。

ですが、その一件以来その購入者が僕のストアに現れることはなかったです。

③ ヤフオク出品者に発送先を間違えて伝えてしまった

僕自身恥ずかしながら、注文が立て込み気が抜けて数回やってしまったことがあります。

例えば乃木坂46の写真をAさんに発送するはずが、間違ってBさんという違う人の発送先を伝えてしまった場合の対応方法です。

これは自分に非があるケースですね。

ヤフオク出品者から発送が行われていない場合と、発送が済んでしまった場合とケース別で説明します。

ヤフオク出品者からまだ発送がされていなければ

この場合だと、ヤフオク出品者に本来発送する発送先を伝えればいいです。

発送先を間違えたと気付いた時点で迅速に行う必要があります。

以下のようにヤフオク出品者にメッセージを送りましょう。

    (ヤフオクの出品者の名前)様

    お世話になっております。

    先日落札した商品の発送先なのですが、間違いがあったので下記の宛先に変更をお願い致します。

    お手数をおかけして大変申し訳ありませんでした。

    (本当に送るべきだったAmazon購入者の氏名、住所、電話番号を記載)

すぐに対応すれば、問題なく変更してくれます。

ヤフオク出品者から商品が発送されたら

商品が発送されてしまったものはどうにも出来ません。

ここでもヤフオクの出品者に取り引きに介入させてはいけないです。

対応次第で解決することは出来ます。

まずは本来届ける相手と違う人に、以下のようにメールを送りましょう。

    (本来届ける相手と違う人)様

    お世話になっております。

    (自分のストアの名前)の(自分の名前)と申します。

    先日は当ストアより商品をご購入頂きありがとうございました。

    大変申し訳ないのですが、当ストアの手違いにより(本来届ける相手と違う人)様に違う商品を発送してしまいました。

    (発送元の住所)から(発送した出品者の名前)という物から商品が(本来届ける相手と違う人)様の元に届きます。

    (発送方法)で発送されています。(あれば追跡番号も)

    お手数をおかけして申し訳ないのですが、下記の宛先まで着払いで返送して頂けないでしょうか?

    (自分の自宅の住所、名前、電話番号を記載)

    また、今回のお詫びと致しましてAmazonギフト券(Eメールタイプ)を500円分送付させて頂きます。

    Eメールタイプですのですぐにご利用頂けます。

    この度は本当に申し訳ございませんでした。
    (自分の名前)

こちらも迅速に行う必要があります。

また、本来相手が取るべきじゃない手間をとらせてしまっています。

なので、ギフト券を送付してお詫びをしつつ、相手にとって得になることを行いましょう。

そして、本来商品を届けるべき相手には以下のようにメールを送りましょう。

    (本来届ける相手)様

    お世話になっております。

    (自分のストアの名前)の(自分の名前)と申します。

    先日は当ストアより商品をご購入頂きありがとうございました。

    大変申し訳ないのですが、当ストアの手違いにより(本来届ける相手)様と違う住所に発送を行ってしまいました。

    商品のご到着を心待ちにされている中、(本来届ける相手)様に多大なご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。

    商品は誤って発送した方より、一旦私の元に返送を行って頂き、商品の状態を確認後(本来届ける相手)様に再発送致します。

    再発送が完了しましたら再度こちらより発送方法と追跡番号を連絡させて頂きます。

    また、今回のお詫びと致しましてAmazonギフト券(Eメールタイプ)を500円分送付させて頂きます。

    Eメールタイプですのですぐにご利用頂けます。

    この度は本当に申し訳ございませんでした。
    (自分の名前)

こちらのケースでもギフト券を送付する理由としては、本来早く届く商品を大幅に待たせてしまうからです。

リスク管理をするには

では、実際にネット物販の日々の運営でどのようにリスク管理を行うかを説明します。

リスクを把握する

最初に行うのは、ネット物販で起こりうることや過去の事例からリスクを把握しておくことです。

ネット物販のリスクをあらかじめ洗い出して、どのようなリスクがあって、その程度はどのくらいあるのかを知ることが重要です。

購入者とのトラブル以外のリスク回避に関する記事も書いていますので、こちらを併せて読んで頂けましたら幸いです。

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リスクに対して対策を講じる

リスクを洗い出したら、それぞれのリスクの影響を回避、軽減するためにどう対応していくかを明確にしましょう。

リスクの事例だけを知っていも、対策を講じておかないとリスク管理にはなりません。

リスク対策は課題である

    ・課題 すでに起きていて解決が必要なこと
    ・リスク まだ起きていないが、起こったら解決が必要なこと

こうして比較すると「課題」の方が「リスク」より優先して解決すべきという印象があり、リスク対策はなおざりにされがちです。

しかし、リスクの事例が分かっているのに、対策を講じないというのはそれ自体が「課題」なのです。

これから起こる事象を回避して、ご自身のネット物販への影響を最小限に抑えるという意味で「リスク対策ができていない」という事実を課題として捉えましょう。

今回のまとめ

ネット物販やビジネス全般にトラブルは付き物で、トラブルは正直いつ起こるか分からないです。

ですが、起こりうるリスクを洗い出して対策を講じておけば、いざというときにしっかり対応できます。

一時的に収益を得るだけじゃなく、ネット物販で稼ぎ続けていくにはリスク管理は重要な項目です。

日々の運営で課題が出てくると思いますが、リスク対策をなおざりにせずリスク管理を行いましょう。


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